香港、9月30日(AP)― 「逃亡犯条例」改正案への反対に端を発した香港市民の抗議活動は、日を追うごとに反中国大規模デモに発展。中国建国70周年を目前に控えた9月29日には、前日に続いて市内中心部の金融街や商業地区で、デモ隊と治安部隊が激しく衝突した。


 香港島中心部の「アドミラルティ」では、政府庁舎に投石するデモ隊に向かって治安部隊が一斉に突撃。逃げ残ったデモ隊に対して多数の治安部隊員が警棒で殴打するなど実力行使に出た。これに対して、デモ隊も果敢に反撃、治安部隊が催涙弾やゴム弾を発射するなど、現場は一時騒然とした空気に包まれた。
 6月初旬に起こった「逃亡犯条例」の改正案に反対する連日の抗議デモを受けて、香港政府は同法案の廃案を表明した。しかし、抗議デモは一向に収束する気配を見せないだけでなく、中国建国70周年記念日が近づくにつれて、反中国運動様相を呈し始めている。

引用元

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00010000-aptsushinv-cn

AP通信

訂正:記事本文中の日付を9月に訂正しました。


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