【記者:Victoria Ward】
 英王室初の同性婚を果たしたアイバー・マウントバッテン卿(56)がいたずら好きな性格なのは、ある意味幸運だったかもしれない。

 約1年前に航空会社のベテラン客室乗務員であるジェームズ・コイル(57)さんと結婚したマウントバッテン卿は、第3代ミルフォード・ヘイブン侯爵デービッド・マウントバッテン卿の次男で、エリザベス女王のいとこに当たる。

 しかし、前妻と離婚し、英王室で初めて同性愛者であることを公表した自身の決断が、他の王室メンバーにどのように受け入れられたのかは分からないとマウントバッテン卿は明かす。

 英ファッション誌タトラーの取材に応じた際には、「あまりそういう話はしない」「何というか、彼らはあまりコミュニケーションを取らない」と語っていた。

 一方、家庭では新生活を楽しんでいるという。娘3人と前妻は彼の決断を全面的に受け入れている。「家に男性がもう一人いることを好意的に受け止めていると思う。後で豹変(ひょうへん)するかもしれない継母よりもいいでしょう」

 マウントバッテン卿の人生は、25年前に前妻のペニーさんと結婚してから一変した。英イングランド・エセックス州にある英王室所有の邸宅で行われた豪華な結婚式には、エリザベス女王の妹のマーガレット王女と女王の息子のエドワード王子も出席した。

 しかし、結婚生活は2011年に終止符を打った。マウントバッテン卿は、結婚している間ずっと自分の性的指向について悩んでいたと後に明かしている。

 3年後、スイスの山あいにある高級リゾート地のベルビエで、英スコットランド・グラスゴー出身のジェームズさんと出会った。

 2人はすぐに意気投合し、3週間後にはジェームズさんから家族を紹介された。

 そして昨年9月、英王室が英イングランド・デボン州アフカームに所有する140エーカー(約56ヘクタール)の別荘「ブリッドウェル」で、2人はベルベットのスモーキングジャケットを着て結婚式を挙げた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191006-00010000-clc_teleg-eurp&p=2

引用元   The Telegraph


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