スポーツ用品大手のデサントは、今年度の業績予想を大幅に下方修正し、純利益は9割近くも減るという見通しを明らかにしました。日韓関係の悪化による不買運動が影響したとしています。

 デサントは2020年3月期の連結業績予想について、売上高はこれまでの1440億円から9.2%減の1308億円に、純利益は53億円から86.8%減の7億円になるとの見通しを明らかにしました。デサントは売上高の半分程度を韓国市場が占めていて、日韓関係の悪化による不買運動が響き、今年7月~9月までは韓国国内での売り上げが前年と比べて3割以上減少。冬物商戦でも苦戦が続くと見込んだとしています。

 小関秀一社長は「こうした事態が起こることは予想できなかった」とし、課題としている韓国市場の依存からの脱却を進め、中国や日本事業の強化を急ぐ考えを示しました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00030294-mbsnewsv-bus_all

MBSニュース


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