【北京時事】米紙ワシントン・タイムズ(電子版)は24日、中国軍が新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「巨浪3」の発射実験を22日に行ったと伝えた。

 米国防総省高官が明らかにした。

 巨浪3は中国近海から米本土を射程に収めると推定されており、核抑止力の強化に加え、貿易摩擦などで対立を深めるトランプ米政権を威嚇する狙いがあったもようだ。

 試射は米国の偵察衛星などによって確認され、ゴビ砂漠に向けて発射したもようだが、成功したかどうかも含め詳細は不明という。同紙は巨浪3の発射は過去2年間に今回を含めて少なくとも4回行われたと指摘。中国の軍事専門誌によると、巨浪3の推定射程は1万2000キロ以上。新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風41」を基に開発されたとされ、最大で10発の核弾頭が搭載可能で迎撃が困難と言われる。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191225-00000058-jij-n_ame

時事通信


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