韓国大統領府が地方選挙に介入した疑惑などで検察が捜査を進める中、捜査を指揮してきた検察幹部を交代させる人事が8日夜、電撃的に発表され、文在寅政権と検察の対立が深まっている。

韓国法務省は8日夜、検察幹部の人事異動を今月13日付で行うと発表した。

韓国の検察は、地方選挙への介入と監察を不正に中断した疑惑で、大統領府に対する捜査を進めているが、文政権は今回の人事で、これらの捜査を指揮してきた最高検察庁の部長2人を交代させる。さらに、チョ・グク前法相一家の不正事件で捜査を率いたソウル中央地検のトップも異動させるという。

これについて、韓国の秋美愛法相は9日、国会での答弁で、「公平でバランスが取れた人事だ」と強調した。

一方、韓国メディアによると、検察からは「明らかな捜査妨害で、報復人事だ」などと批判の声が上がっていて、文政権への反発をさらに強める可能性がある。【関連記事】

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日本テレビ系(NNN)


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