【AFP=時事】香港警察は7日、先月盗難被害にあった、推定300億円以上の価値があるとされる毛沢東(Mao Zedong)自筆の詩の巻物1点が見つかったと発表した。ただし巻物は半分に切られていたという。

【写真】半分に切られた巻物の写真を見せて会見する香港警察  警官らは、巻物を扱った人物が「展示しにくい」と判断し、半分に切ったと説明している。  巻物は先月、中国人収集家の符春暁(Fu Chunxiao)氏のアパートから盗まれていた。符氏によると、3人組の窃盗犯が推定50億香港ドル(約680億円)の骨董(こっとう)品多数を奪って逃走。被害額は香港で発生した盗難事件としては史上最大とみられる。  盗難品は古切手や中国本土の文化大革命(Cultural Revolution)時代の品などで、毛筆で詩が書かれたこの巻物は推定3億ドル(約320億円)と盗品の中で最も価値の高いものだった。  警察は事件に関し、盗品の取り扱い、窃盗、犯罪ほう助の容疑で3人を逮捕したと発表。現在逃走中の残る2人の容疑者も特定したとしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/31a4459d4fc2a41df630bfcec1532118287c90ff

AFP=時事

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