【AFP=時事】中国国営・新華社(Xinhua)通信は27日、同国が2021年1月1日以降、すべての廃棄物の輸入を禁止すると報じた。中国が3年前から段階的に行ってきた廃棄物輸入規制が最終段階を迎える。 【写真】汚染が深刻な長江、大量のごみを撤去 中国・湖北省

中国は1980年代以降、固形廃棄物を輸入し、地元の企業が洗浄、破砕し、工業用の原材料に加工してきた。長年にわたって世界最大のごみの輸入国だったが、リサイクルや適切な処理ができないと汚染につながる。  中国政府は「世界のごみ箱」から抜け出すことを目指し、2018年1月から廃棄物の輸入規制に乗り出し、輸出国は行き場を失ったごみの処理問題に直面した。  その後、プラスチック、自動車部品、紙、繊維、くず鉄、木材などの輸入を段階的に禁止してきた。  新華社によると、1月1日からはあらゆる種類の廃棄物が禁止対象になるという。また昨年の中国の固形廃棄物輸入量は1348万トンで、2018年の2263万トンから減少。今年1~10月の輸入量は前年同期比で42.7%減少した。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/083c130314501d429023abb286963bbe9e6b5c73

AFP=時事

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