【モスクワ共同】ロシア内務省は1日、2011～12年に年金生活者ら中高年の女性26人を殺害し、所持品を奪った疑いで、中部タタルスタン共和国の首都カザンに住む組立工の男ラディク・タギロフ容疑者（38）を拘束したと発表した。内務省が発表した取り調べの映像で、同容疑者は多数の女性を殺害したと認めつつ、人数は思い出せないと供述した。 発表によると、タギロフ容疑者は中央、ウラル、沿ボルガの各連邦管区の12地域で女性26人を絞殺し、所持品を奪った疑い。修理工などを装い被害者を信用させてアパートの中に侵入していたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ee301906717a9ac963091bae869edfaf9b1cc70
共同通信
【関連記事】
- ロシアのヘプバーン、遺体で見つかる マルチタレント
- 「好きって言って」への返答に絶望、交際相手殺害
- 70人以上死亡「岡田更生館事件」改めて浮かび上がった過酷な実態
- 19歳姉が妹を刺す 洗濯物巡り「妹なんか死んでも」
- 「ば～か」未解決事件で男児亡くした母に中傷攻撃 30代男性と特定
最終更新:
