ロシアが世界で初めて承認した新型コロナウイルスの国産ワクチン『スプートニクV』の一般市民への大規模接種が5日、首都モスクワで始まりました。 国産ワクチン『スプートニクV』の接種は、病院や教育機関、社会福祉サービスなど、感染リスクが高い職場の希望者を対象に無料で始まりました。 4日にオンラインで受け付けを始め、5000人が申請し、医療機関70か所で実施されています。 スプートニクVは、最終段階の臨床試験が終わっていませんが、プーチン大統領は2日、200万回分のワクチン生産のめどがたったとして、大規模接種の開始を当局に指示していました。 イギリスで、アメリカのファイザー社などが開発したワクチンが承認され、8日に接種を始めるとしていて、それに対抗した形となります。 ロシアでは、5日、新規感染者が2万8782人で、モスクワでも7993人と過去最多となっていて、世界に先駆けてワクチンを実用化したと威信を示し、感染拡大への国民の不満を抑える狙いがあるものとみられます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d706c4f3cc6a512bbf18f37d1128c957123c39ea

日本テレビ系(NNN)

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