【バンコク=小峰翔】インドのPTI通信は6日、米製薬大手ファイザー新型コロナウイルスワクチンの緊急使用許可をインド当局に申請したと報じた。当局がワクチンの効果や安全性を検証し、承認の是非を判断する。  申請は4日に行われた。ファイザーのワクチンは常温では短期間で効果が失われ、氷点下約70度で保管する必要がある。インドには冷凍貯蔵施設が十分になく、承認されても、地方や農村部への供給には困難が伴うとの指摘がある。  インド国内では8種類のワクチンの臨床試験が進行しているが、ファイザーは特例に基づき、国内での臨床試験なしで承認を求めたという。  インドの累計感染者は世界で2番目に多い964万人で、ワクチンへの期待は大きい。ナレンドラ・モディ首相は4日、「あと数週間でワクチンの利用が可能になる」との見通しを示していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/401df080070081da21124a287dc87da4421ce7b2

読売新聞オンライン

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