新型コロナウイルスのワクチンの接種が来週にも始まるのを前に、WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は「パンデミックが終わるという認識が広がっていることを懸念する」と警鐘を鳴らしました。  新型コロナのワクチンを巡っては、来週初めにもイギリスでアメリカの製薬大手ファイザーとドイツのビオンテックが共同開発したワクチンの接種が始まるとされています。  こうした動きについて、テドロス事務局長は4日の会見で、「トンネルの先に光を見ることができる」と歓迎した一方で、「パンデミックが終わるという認識が広がっていることを懸念する」と警告しました。  また、テドロス事務局長は、各国首脳ら影響力のある人がワクチンを接種することは「良い考え」だとし、自らも接種する用意はあるとしましたが、「他の誰かのワクチンは奪いたくない」として、接種のタイミングについては見極めたいと慎重な姿勢を見せました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7bd9c0638a4a88e010854139454cb1f603d816ba

TBS系(JNN)


PDF