クロアチア中部で29日、マグニチュード(M)6.4の地震が発生し、女児(12)を含む6人が死亡、20人以上が負傷した。震源地のペトリニャで撮影(2020年 ロイター/ANTONIO BRONIC)

クロアチア中部で29日、マグニチュード(M)6.4の強い地震が発生し、首相によると子ども1人が死亡したという。複数の建物が倒壊しており、救助隊ががれきをかき分けて生存者の捜索を急いでいる。 【写真・地図】地震が発生したペトリニャの地図、現場の画像  同国では近年最大規模となった今回の地震は、日本時間同日午後8時半ごろ発生。震源はペトリニャ(Petrinja) 近郊で、人口2万人の同町では建物の屋根が崩落し、れんがなどが道路に散乱した。  現地を訪れたアンドレイ・プレンコビッチ(Andrej Plenkovic)首相は、地元メディアの取材に対し「少女1人が死亡したとの情報を入手している。これまでのところ、死傷者に関するこれ以外の情報はない」と述べた。  これに先立ちペトリニャ町長は、「車から人々を救い出している。死傷者がいるかどうかは分からない」「パニックが広がり、住民は愛する人々を探している」と述べていた。  揺れはセルビアやスロベニアなどの周辺諸国に加え、オーストリア首都ウィーンでも感じられた。スロベニアは予防措置として、同国とクロアチアが共同所有するクルシュコ(Krsko)原発の運転を停止した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ccb6521fe89264f58f05676545f45be8c3495695

AFP=時事


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