【1月15日 AFP】インドネシア・スラウェシ(Sulawesi)島で15日未明、マグニチュード(M)6.2の強い地震があり、国家防災庁や地元当局によると少なくとも34人が死亡した。負傷者は数百人に上っている。病院が倒壊し、患者や職員ら十数人が閉じ込められていて、このうち女性1人が救出された。  米地質調査所(USGS)によれば、震源は西スラウェシ(West Sulawesi)州マムジュ(Mamuju)の南方36キロで、震源の深さは18キロ。  人口約11万人のマムジュでは病院が倒壊し、下敷きとなった患者や職員ら十数人の捜索を救助隊が急いでいる。救急当局者によると市内では民家も倒壊し、家族8人の救出活動が行なわれている。  国家防災庁は、ホテルの一部が倒壊陥没したと発表。また、州知事室も大きな被害を受けた。地元住民によると市内各所に深刻な被害が出ており、「道路に亀裂が入り、多くの建物が倒壊している」という。マムジュの空港にも被害が及んでいる。  スラウェシ島では2018年9月に起きた大地震で4300人以上が犠牲となっており、住民の間にはパニックが広がった。現地から届いた写真や映像には、車やバイクでマムジュを脱出しようとする住民らの姿が写っている。  映像は倒壊した病院から救出された女性、15日撮影。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c6ef620894a7f378b30b57d05b1af33152258f0e

AFPBB News


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