去年6月。当時、新型コロナウイルスの対策について称賛を浴びていたニューヨーク州のクオモ知事。  しかし、この新型コロナの対策を巡って、ある批判が…。入院患者の数などを意図的に隠蔽した疑惑です。  地元メディアによりますと、去年春以降、ニューヨーク州で感染が拡大した新型コロナの患者のなかで約9000人の入院患者が陰性が確認される前に介護施設に移されていたと報じられていました。  これに批判が出たため、州政府は方針を撤回し、介護施設に移した人数を発表しましたが、これを4割ほど少なく発表していたというのです。  さらに、介護施設の死者数について先月末まで8500人ほどと発表していましたが、実際は1万5000人に上っていたといいます。  去年はコロナの政策を巡り、トランプ前大統領とは対立。  クオモ知事への称賛の声も上がった、このトランプ前大統領との批判合戦。介護施設の死者数の隠蔽疑惑は、トランプ前大統領にその数字をツイッターなどで政治利用されることを避けたかったからという報道もあります。  渦中のクオモ知事が口を開きました。  ニューヨーク州・クオモ知事:「はっきりさせておきましょう。高齢者ケアホームでの死亡者、病院での死亡者、その両方について私たちはそのすべてを正確に報告してきた」  正当性を主張したうえで、注目の理由については…。  ニューヨーク州・クオモ知事:「全員が忙殺されていた。パンデミックの最中で全員が毎日、働いていた。マスコミや国民への報告に関して情報すべてに遅延があった」 (C) CABLE NEWS NETWORK 2021

https://news.yahoo.co.jp/articles/2cb3453aa03ed51f299591581deb46d9dbd71046

テレビ朝日系(ANN)

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