「完成車事業に参入することは、単純に自動車を作る技術だけを必要とするのではない。そのように作った車を顧客たちに販売するためには、よりするべきことがあるということを知るべきだ」

完全自動走行の電気自動車である「アップルカー」を生産するという計画をもっている世界最大のIT企業“アップル”に対して、グローバル自動車メーカー代表格の“トヨタ自動車”の代表が、先のような警告のメッセージを伝えた。 11日(現地時間)米ブルームバーグ通信によると、トヨタ自動車の豊田章男社長はこの日 日本自動車工業会(JAMA)会長として臨んだ記者会見で、アップル社の“アップルカー”事業推進を歓迎しながらも、先のように鋭く指摘した。豊田社長は「アップル社が自動車事業に参入することは歓迎するが、自動車を作るにしても40年程度は顧客たちや多様な変化に対応する準備期間が必要だということを理解したらいいと思う」と助言した。 豊田社長の発言のように アップル社がアップルカーによる進出のために数十年の時間が必要なのかはわからないが、少なくとも今までは どんな完成車メーカーをパートナーとして組みアップルカーを作るのかということにおいて、いくつかの完成車メーカーと協議を進める中、多様なノイズが出ていることは確かだ。 豊田社長は「IT企業が自動車産業に進出するということは、それほど自動車産業が その生命力を育て、より拡張できる潜在力があるということを立証しているということであり、顧客たちの選択の幅が拡がることを意味する」と評価しながらも「自動車を作るというのは、その車の寿命が尽きる時まで 顧客たちに責任を持つという意味であるため、IT企業たちも それほどの準備をすることが公正だとみている」と語った。 豊田社長が完成車市場に新規参入するメーカーについて批判的な言及をしたのは、今回が初めてではない。昨年11月にも、世界最大の電気自動車メーカーである“テスラ”に対して「テスラは実質的な製品をつくっていない」とし「彼らは市場価値(時価総額)だけで、我々完成車メーカーを追い越しているだけだ」と指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5f72bca7691a01674a4d337762e632764ed4cfe6

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