北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記と中国の習近平(シーチンピン)国家主席が「口頭親書」を交換したと朝鮮中央通信が23日、報じた。対米国を意識した協力強化をアピールし、中国からの経済支援を期待しているようだ。 【画像】米国との会談に臨んだ中国高官  同通信によると、正恩氏は口頭親書で「敵対勢力の挑戦に対して両国が協力を強化する」とした。習氏は親書で「両国人民にさらに立派な生活を与える用意がある」と表明したという。  米バイデン政権は今月、国務長官と国防長官を日本と韓国に派遣して同盟強化を演出し、中国や北朝鮮への対応を協議した。韓国の北朝鮮専門家は「北朝鮮は『中朝と米韓』の対立構図を利用して経済支援を中国に要請し、習氏が『立派な生活を与える用意』という発言で答えたということだろう」とみる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/808976d06e9c5f40caf3aaf696677d559cf1b711

朝日新聞デジタル


PDF