【北京=比嘉清太】中国外務省の華春瑩(フアチュンイン)報道局長は、日本政府が新疆ウイグル自治区の人権状況に深刻な懸念を表明したことに対し、25日の定例記者会見で日中間の歴史問題を持ち出し、「日本側の行動が人権を尊重していると言えるのか。言行を慎むように望む」と反発を示した。日本が米欧に足並みをそろえて対中制裁に動くのをけん制する狙いとみられる。

 華氏は、日本の懸念表明について「完全にデマに基づいている。しかし、日本が第2次世界大戦中、中国とアジアの隣国に犯罪行為を犯したのは歴史的事実だ」と主張し、旧日本軍による南京事件(1937年)や靖国神社問題を列挙した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7e4f6ffd1c27eec519786dd726a80c59acb13165

読売新聞オンライン


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