新型コロナウイルスへの感染が再拡大しているインドでは一日の感染者が10万人を突破しました。現地では警戒が高まっています。  10万3558人。この数字は“一日”で新たに感染した人の数です。  インドでは2月初めに少し落ち着いてきたかに見えた感染者数が、そこから一気に12倍にまで急増。累計はアメリカ、ブラジルに次ぐ3番目の多さ。1258万人に上っています。  一方、3078万人と世界で1番、感染者数が多いアメリカでは空港に人が押し寄せていました。今月2日に空港を利用した人は160万人もいたといいます。  人が殺到した理由はマスコット。大統領夫妻に挟まれ、手を振るのはマスク姿の“ウサギ”です。  現在、イースター休暇中のアメリカ。おととしまで「イースターエッグロール」という卵を転がすイベントが恒例でしたが、今年は去年に続いて中止に。代わりに“ウサギ”が登場し、あることをアピールしました。  無言ながら、報道陣に向けて懸命にマスクの重要性を訴えていました。  CDC(疾病対策センター)は特に“特定の世代”による“特定の場面”での感染に注意を呼び掛けました。  米CDC・ワレンスキー所長:「感染の急増は“若者たち”の“スポーツ活動や課外活動”と関係していることが分かってきました」  ワクチン接種を完了した65歳以上の高齢者が55%に上る一方で、優先接種の対象ではない“若者”の間で変異型が拡大。マスクをしづらい、スポーツの場面も一つの要因とみられています。  アメリカ33の州ではワクチンの接種対象をすでに16歳以上に拡大しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed45c94a5f747a0c0e5c3ab2096f823d84c19288

テレビ朝日系(ANN)


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